抗火石ライニング
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抗火石ライニング

火山のマグマが急冷されて出来た軽量石材・抗火石。火に強くフッ酸以外の酸には不溶の硅酸分を主成分とするため、古くから断熱材や耐酸材料として工業用途に使われてきました。火山岩である抗火石は削るなどの物理的な力を加えない限り、経年による風化はほぼ発生しないと言われています。

抗火石 ライニング

抗火石ライニング施工1

抗火石 ライニング

抗火石ライニング施工2

軽い 耐候性 凍害に強い 吸音効果
比重が1.0〜1.5程度で、大理石・花崗岩・安山岩などの約半分の重さ。 表面強度は弱いものの、経年の風化には極めて強いです。新島には300年以上経過した石造物も現存しています。 水は凍結すると体積が10%程膨張します。その際に石を内部から破壊します。抗火石はこの被害を受けません。 25mm厚で500Hzの場合、
0.14(吸音率)でコンクリートの約13倍です。
耐酸性 加工性 多孔質 耐火・断熱性
50%硫酸液に浸しても全然変化しません。塩酸・硝酸にも強く溶けません。 軟質〜中硬質の抗火石はのこぎりで簡単に切断できます。軽量でモルタルの付着もよく作業が容易です。※建材にしている抗火石は硬質抗火石の為、専用工具が必要です。 連続気泡に富み断熱性と調湿性があるので、地下室などで使用されましても結露が発生しません。 真っ赤(1000℃位)に熱した状態から水に入れて急冷しても、割れ等の変化は見られません。

<熱伝導率>
0.248〜0.4Kcal/mh℃

抗火石ライニング ご注文から出荷までの流れ

1.ご注文
2.材質選定
3.CADによる割付
4.採掘
5.荒取り
6.製材
7.出荷前製品検査
8.梱包・出荷
9.現地荷受
10.現地施工

抗火石耐酸ライニング

抗火石耐酸ライニング

抗火石の主成分は、硅酸およびアルミナであり、耐火・耐熱性に優れた性質をもっています。 工業用抗火石においては、1,000℃まで耐えることができます。 また、抗火石は多孔質でガラス繊維化した融合体となっていることから、赤熱した炉内に直接投入しても亀裂を生ずることもなく、さらに冷水につけても異常がみられず急熱・急冷に対する耐熱性をもっています。 また、抗火石の主成分である硅酸は、フッ酸以外の酸に対して不溶であるため、煙突・酸洗槽・排煙脱硫装置のライニング材として幅広くご使用いただいております。

比重 1.4〜
圧縮強度 70(kg/cm2)
曲げ強度 17(kg/cm2)
吸水率 5.0%
熱伝導率 0.449(W/m・K)
耐火性 1,000℃
耐スポーリング 800℃⇔冷水10回繰り返し、異常なし
耐酸度
(JIS1201.5.5)
0.06%

抗火石耐酸ライニング グラフ