合成ゴム
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CR(ネオブレンゴム)

別名では、クロロプレンゴムとも言います。 耐電ポスト 耐熱性・耐候性・耐オゾン性・耐薬品性・耐油性・高温時の耐磨耗性等の特徴をもつ合成ゴムです。毒性のない配合で、ゴム自他に臭いが少なく流体に臭いや色が移らない為、食品関係によく使用されています。
耐電性にも優れ、ゴムシートは2万ボルトの電圧にも耐える優れた絶縁材の為、耐電ポスト等にも使用されています。 欠点としては、他と比べて高価で比重が重い事です。

合成ゴム CR(ネオブレンゴム)

耐電ポスト

CRコート

CRコートは弊社が開発したコーティング材です。 工場内・現地のいずれも施工が容易であり、特別な施工技術を必要としないため幅広く使用されています。
耐薬品性(特に苛性ソーダー)に優れたネオプレン系コーティング材です。 塔・槽類・コンクリート槽・木槽等にも均一な施工性を有しており、特に一般ライニングの不向きな場所や材質には最適です。

合成ゴム CRコート

CRコート

EPDM

耐熱性・耐寒性・耐磨耗性・耐候性・耐化学薬品性・耐衝撃性等の優れた特性を備えており、他の天然ゴム・合成ゴムと比較しても5~10倍(仕様条件により変化します。)の耐久力を持ちます。 EPDMには接着性の問題があった為、優れた耐久性を持ちながらもライニング材としてはほとんど使用されることがありませんでした。
しかし、弊社が長年研究を続けた結果、CR以上の接着力を有するライニングが可能となりました。
日本国内メーカーとして唯一ライニング材として使用しています。

合成ゴム 角槽

角 槽

ウレタンゴム

ウレタンゴムは反発弾性が非常に優れており、ロールや研磨機に使用した場合バレル内で砥石が活発に振動する為、汎用耐摩ゴムよりも研磨速度が速くなります。 耐油性もあり、非研磨物への着色等もありません。 欠点としては、汎用耐摩ゴムに比べて高価なことです。 ウレタンゴムには、液状タイプ・熱可逆性タイプ・混練り(ミラブル)タイプの3種類がありますが、現在ライニング材として用いられるのは液状タイプ・混練り(ミラブル)タイプです。

合成 ウレタン ゴム 振動バレル

振動バレル

合成 ウレタン ゴム 配管

配管

合成 ウレタン ゴム 直線バレル

直線バレル

混練り(ミラブル)タイプ

混練り(ミラブル)タイプは弊社の特許製品です。
(特許 1805028号) 液状タイプに比べて、下記のような特徴がります。

  • 1. 金型を必要としない為、成型が自在。
  • 2. 加工コストが安い。
  • 3. 耐水性に優れている。
  • 4. 使用による割れ、劣化による割れ等がない。
  • 5. 低硬度のウレタンでも高物性のものができる。

NBR(アクリル・ニトリル・ブタジエン)

高温時(80~90℃)において海水・油等の混合液体で、しかも極度の耐磨耗性を必要とする場合に最も適した素材です。
耐油性に極めて優れており、加工性も良く優れた機械的強度を有しています。
欠点としては、ケトン・エステル等の極性溶剤に無力で、耐屈曲き裂性が小さく、電気特性が悪いことです。

ブチルゴム(IIR)

高温による劣化が非常に少なく、耐薬品性にも極めて優れている材質であり、フッ酸・硝酸に対する抵抗力は他の材質では得られない強さを持っています。 しかし、近年には弊社開発のEPDMがライニング材として普及し始めた事により、徐々にその座を奪われつつあります。